燃費データ不正問題で感じた違和感
燃費データ不正問題で感じた違和感
連日ニュースで報道されている燃費データ不正問題ですが、同社の車を所有している身としては気になる話ではあります。しかしその燃費に関して余りにも神経質になりすぎている感じがしませんか?
購入者が分かるのはカタログ上での数値しかないので気になるのはわかります、しかし実際に自分の運転で燃費がどれくらいなのかがわかってる人は少ないのではないでしょうか。
これまで数台新車で乗り継いできましたが、市街地ではカタログ値の三分の二、高速道路でも四分の三程度の燃費になれば良い方だったりします、というかそれが普通なのです。
そのためカタログの数値通りにならないからどうこうという話には違和感しか感じられないのです。
会社としては大きな問題なのでユーザーにはしっかりと対応していただきたいですが、しかしユーザー側としても「カタログ値はあくまでも理想」で「7〜8割でベスト」と考えて「そんなものさ」と大らかに構えるくらいで良いのではないかと思いますよ。
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暖房の温度調節の難しさ
暖かくなり始めたとはいえ、室内はまだ肌寒く感じる日も多くあります。暖房器具を早く片付けてしまって部屋をスッキリしたいところだけれど、ゾクゾクくらい寒い時間帯もあるのでもうしばらく暖房のお世話にならないといけないようです。
しかし、暖房の温度調節の難しさにはいつも困ります。寒気を感じて暖房を点けるとあっという間に室温は上がって今度は汗をかくほどに暑く感じます。そうなると暖房を消すのですが、そうすると今度はまた寒くなってしまいます。1度の温度調節だけでもやっぱりちょうどいい室温にはなりません。
早く暖房を使わなくても過ごしやすい温度の日が続くようになってほしいものです。